ハンマーダルシマー とは


ハンマーダルシマー(英語表記:hammered dulcimer)はペルシャ(現在のイラン)のサントゥールが起源とされる打弦楽器です。
台形のボディに多くの弦が張ってあり、ハンマーと呼ばれる撥(バチ)で叩いて音を出します。
ピアノからキーボードを外した形状とも言え、ピアノの起源との説もあります。


ハンマーダルシマーは世界各地でそれぞれ発展を遂げ、現在ではドイツのハックブレット、ハンガリーのツィンバロム、中国の楊琴、タイのキム、朝鮮のヤングムなど類似の楽器が存在します。

アメリカに伝来したのは1700年代より前、ヨーロッパからの移民によると言われています。

1960年代のアメリカン・フォークリバイバル(Folk Revival:民俗音楽復興)の中、サム・リゼッタ:Sam Rizzetta によりデザイン、製作、演奏方法などが改革され全米に広まりました。


日本では1970年代後半に『宝塚ブルーグラスフェス』に出演したカレン・アッシュブルック:Karen Ashbrook により初めて紹介されました。
そしてこれ以降多くの日本のハンマーダルシマー奏者が生まれました。

現在は各地に講師をされている方もおられるしインターネットで動画を見ることもできますので、努力次第でハンマーダルシマーを演奏できるようになるでしょう。

ハンマーダルシマーを始めるのに必要なのは楽器と熱心な気持ちです。



楽器工房ダルシクラフトとハンマーダルシマー


当工房は、ハンマーダルシマー有力ブランド各社正規代理店として輸入販売しています。

  • 《Dusty Strings》
  • 《Master Works》
  • 《Songbird Dulcimers》
  • 《James Jones》
  • 《Song of the Wood》


上記各社の標準製品は基本的にすべて輸入販売可能です。

また、上記メーカー以外でも、初心者向け〜プロ演奏家向けなどレベルとご予算に応じてお見積りいたします。
メーカー取り寄せの場合、現地に在庫があれば通常2〜3週間で入荷します。(2020年夏 コロナ禍の影響で生産の遅延、国際運送の大幅遅延が発生しています)

新品だけでなく、良好な中古ハンマーダルシマーも随時入荷しています。
当工房では全てのハンマーダルシマーについて、メインテナンスをしてから販売していますので、安心してお楽しみいただけます。
中古ハンマーダルシマーの入荷情報は当工房のブログにてお伝えしております。
お探しのものがあればお問い合わせください

ハンマーダルシマー本体だけでなく、演奏用スタンド、ハンマー(撥)、交換用弦も販売しています。



ハンマーダルシマーの修理・調整については、メーカーと緊密なコミュニケーションのもと、メーカー保証修理も行うことができる万全のサポート体制を整えております。
なお当工房はアメリカの2大メーカー《DustyStrings》社及び《Master Works》社より「Approved Repair Person(認定修理技術者)」の指定をいただいております。

当工房でお取り扱いしているハンマーダルシマー・メーカーの特徴についてはこちらのページをご覧ください。

ハンマーダルシマーの選び方についてはこちらのページをご覧ください。

ハンマーダルシマー価格帯別一覧表(2020年8月更新版)についてはこちらのページをご覧ください。


ハンマーダルシマーの親戚楽器ハックブレットヤングム、キムなどの修理も承ります。
お困りの方はお問い合わせください。


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