北欧仲間のNさんからアイリッシュハープの整備のご依頼をいただきました。シャーピングレバーがすべて取り外してあるハープにレバーを再度取り付けて、欠損している弦を補充してレギュレーション(音程調整)をします。 どうしてレバーを外してしまったのか? レバーさえつければと思ってたら弦の巻きつけが逆です レバーはみんな同じかと思ったら、幅広、幅狭の2種類がありました 順番に取り付けながらレギュレーション(音程合わせ) 作業台上ではできました Showroomに持ってくると素敵に見えます アイリッシュハープ三姉妹(左からEve, Limerick, 沙羅)